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【江藤詩文の世界鉄道旅】ベルギーの旅(2)トラム&メトロで周遊 「フランダースの犬」の主人公が息を引き取った絵画に思わず涙ぐむ

トラムやメトロの乗車券は駅のキオスクやスーパーマーケットなどで買うことができる
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 前回お伝えしたように、ベルギー全土を網羅するベルギー国鉄を利用して、北部フランダース地方(オランダ語圏)を周遊する今回の鉄道旅。ブリュッセル空港からブリュッセル市内をスキップして、直接アントワープへやって来た。

 搭乗した飛行機の、ブリュッセル空港への到着予定時刻は18時20分。アントワープへは乗り換えが1回で、所要時間は乗り継ぎを含めて1時間ちょっと。18時台と19時台は3本ずつ運行していて、乗車券の予約は不要。入国手続をしてスーツケースを受け取ったら、来た電車にただ乗ればいい。その日のうちにアントワープまで簡単に移動でき、レストランのディナータイムにも(ヨーロッパは夕食時間が遅いこともあって)余裕で間に合う。

 多くの歴史都市と同じく、アントワープも中央駅と街の中心部はやや離れている。移動手段はふたつ。ベルギー北部の主要都市で公共交通網を手がけるデ・レイン社のメトロとトラムだ。アントワープはベルギー第二の規模を誇る都市だが、地下鉄とトラムに徒歩を組み合わせれば大概の観光地はカバーできる。

 メトロはトラムより時間を短縮できるが、これもヨーロッパの歴史都市によくあるように、エレベーターやエスカレーターが故障中だったり、そもそもなかったりすることもあるため、個人的なおすすめはトラム。

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