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【野党ウオッチ】1・2%+1・7%=1・0%!? ご祝儀相場とは無縁の国民民主党、奇跡の「支持率マジック」

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 旧希望の党創設メンバーの一人で保守系の細野豪志元環境相(46)は、新党に参加せず無所属で活動する道を選んだ。細野氏は産経新聞のインタビューで「国民民主党が掲げる政策をみれば、希望の党の結党理念の実現は難しい」「先の衆院選で訴えた『現実的な外交・安全保障政策の展開』『9条を含めた憲法改正論議の推進』を政策として具体化することができなかった」と語っている。

 一方、新党結成に反発して旧民進党を離党し、立憲民主党に入党した小川敏夫元法相(70)は、安保法制を見直すべきだという立場から「新党は安保政策にあいまいなところがある。はっきりとした立憲民主党に共鳴している」と記者団に語った。

 新党入りを敬遠する議員は他にも相次ぎ、旧民進、旧希望両党に所属していた衆参計107人のうち、新党参加者は衆院39人、参院23人の計62人にとどまった。

 細野氏や小川氏らと同様、さまざまな理由から旧2党に期待を寄せていた有権者もまた、「大きな固まり」を目指すだけの大義なき新党結成にそっぽを向いたのではないか。

 「穏健保守からリベラルまでを包摂する」

 国民民主党の綱領に掲げられたフレーズがむなしく響く。 (政治部 松本学)

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