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【野党ウオッチ】官僚呼びつけ「まるで魔女狩り」の野党合同ヒアリング 批判集中でついに見直しへ

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 成果の半面、その運用や追及の手法に批判が集まっていたことも事実だ。マスコミに全面的に公開された場で「ふざけるなよ!」「そんな組織いらないよ!」などと攻撃的な言葉で怒鳴りつける議員もいて、官僚をつるし上げるような場面が目立った。国会審議を拒否し、「18連休」だった最中に、一方でヒアリングを開いていたことも非難の的となった。

 財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を追及する合同ヒアリングでは、出席議員が「はめられて訴えられたのではないかなどの意見はある」「セクハラ罪という罪はない」といった麻生太郎財務相(77)の発言を撤回するよう執拗(しつよう)に迫った。

 しかし、ヒアリングの場にいる官僚が閣僚に発言を撤回させるのはそもそも不可能に近い話で、撤回を求めるのであれば国会の委員会などに出て直接、麻生氏に迫るのが筋だろう。

 財務省が福田氏の処分を発表した4月27日には、処分発表の前後で2回ヒアリングを開いた。発表前には財務省がセクハラを認定しないまま福田氏を処分するのではないかとの臆測に基づいて対応を批判し、またそうならないようくぎを刺した。

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