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米に皮肉、日本語ダジャレ…意外と自由?なロシア大使館ツイッター 専門家「プロパガンダに注意を」

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 このほかにも、「ロシアのスーパーでは『ノビチョク』と名付けられたひまわり油が発売。KGB(※旧ソ連の諜報機関)の紋章付のラベルには『特別な味』と書いてある(泣き笑いの顔のスタンプ)」(4月21日。ノビチョクは、スクリパリ氏に対して使われたとされる旧ソ連が開発した神経剤の名称)などとツイート。事件をちゃかすような書き込みも行っている。

 また、ロシア国内でのスキーの話題には「スキー好き(目がハートの顔のスタンプ)」とダジャレ(?)のツイートも。こうした一種のユーモアも、親しみやすさと捉えられ、人気を呼んでいるとみられる。

背後の意図に注意

 こうした背景の中、2013年8月に登録された同大使館のツイッターのフォロワー数は現在、4万アカウントに迫る勢いだ。

 産経新聞はロシア大使館にツイッター開設の意図などを質問。それに対し、同大使館からは「日本の世論を対象に、国際問題に対するロシアのスタンスを広く伝えることが基本方針だ。偏った報道に対して事実を指摘し、分析を促している。日本の世論にオープンなロシア大使館として人々との対話も重視している」などとの回答があった。

 ただ、ある公安当局関係者は「いくら親しみやすそうでも、書き込み内容は本国の意を受けた外交プロパガンダだ。過度に信頼すべきではない」と指摘する。

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