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【経済インサイド】満足度低下の中…TDR拡張計画の「青写真」がなかなか見えないワケ

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 それだけにオリエンタルランドにとっても、米ウォルト・ディズニーにとっても拡張計画は失敗できない事業であり、詳細の発表には慎重にならざるを得ない。TDRは目の肥えたリピーターが入場者の中核を占めており、こうした入場者の期待感を満たすのも容易ではないのだ。

 複数のオリエンタルランド関係者によると、拡張計画の詳細は、今後の内部調整の行方次第のところもあるが、年内のそう遅くない時期までに発表される見通しだという。発表段階ではオリエンタルランド、米ウォルト・ディズニーの双方が自信を持って中身を仕上げているはずなので、その時を注目して待ちたいと思う。(経済本部 桑原雄尚)

 オリエンタルランド 昭和35年に京成電鉄や三井不動産などが出資して設立。当初は独自のレジャーランド施設の設立を目指し、千葉県浦安沖を埋め立てて事業を進めた。その後、54年に米ウォルト・ディズニーとの契約にこぎ着け、東京ディズニーランド(TDL)を58年4月に開業し、日本最大のレジャー施設に成長させた。平成13年9月には東京ディズニーシーを隣接地に開業。両施設を合わせた東京ディズニーリゾートの29年度の入園者数は計3010万人。

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