産経ニュース

増える「胎児ネーム」おなかに呼びかけて愛情ひとしお

ニュース プレミアム

記事詳細

更新


増える「胎児ネーム」おなかに呼びかけて愛情ひとしお

胎児ネームの主な例と由来 胎児ネームの主な例と由来

 「ぴこちゃん」「ぽこちゃん」-。妊娠中におなかの赤ちゃんに愛称をつけて呼びかける親は以前からいるが、最近はこれを「胎児ネーム」と呼んで一層盛んになっているという。そこからは、生まれる前から家族の一員として迎え、いとおしむ様子が伝わってくる。

6割がつけた

 子供服ブランド「ミキハウス」の三起商行(大阪府八尾市)は平成29年12月、子供を持つ10代から50代の全国の男女4286人を対象に、「胎児ネーム」を知っているかを聞くアンケートを行った。

 担当した同社の高坂一子さん(53)によると「私もかつて愛称をつけておなかに話しかけていましたが、ここ数年、その愛称を『胎児ネーム』と呼ぶお母さんが増えているようです。そこで、実態を調査してみました」という。

 その結果、胎児ネームを知っていた人は71%、実際につけた人は56%だった。胎児ネームをつけた理由は「呼びかけるため」が53%で最も多く、「夫婦間で赤ちゃんのことを話すときに便利」(21%)、「愛着を持つため」(17%)が続いた。

続きを読む

「ニュース」のランキング