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【昭和天皇の87年】悲劇の満州在留邦人 婦女子らの列にソ連軍戦車が突っ込んだ!

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 当時、興安に居住し辛くも難を逃れた元日銀副総裁の藤原作弥氏が、生存者の手記や体験談を著書に掲載している。

 「やがて戦車の群れは止まり、中から何人ものソ連兵がおりてきて、倒れている人や逃げまどう人々を片はしから撃ち殺していきました。一人の兵隊は、私たち子供の馬車までやってきて、病気で寝ていたおじいさんを引きずり出し、自動小銃で頭を撃ち抜きました」(在満国民学校で当時1年生だった男性)

 「壕の先の方で女の人が三十人ぐらい集まり、子供たちを真中にして、泣きわめいていました。それを見つけた(ソ連軍の)女兵士は、何人かの男の兵隊を呼んできて、一緒にダダダダ…と続けざまに撃ちました。一人残らず倒れるまで撃ちました」(当時2年生だった女性)

 「戦車が、撃ち殺された母をまた轢いて、押しつぶしていきました。あの恐ろしい場面を私は昨日のように覚えています。あの気の遠くなるような広い広い草原を、妹とただ二人。淋しさと恐しさと飢餓の中で、はいずりまわったのでした。…(あとはもうお許しください。書けませ

ん)」(匿名の手記)

 地獄は、ソ連軍が去っても終わらなかった。

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