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【経済インサイド】北海道・十勝でベンチャー企業の誕生が相次ぐワケ

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 「地元を巻き込んで成功したと聞いて、やってみたい気持ちに火が付いた」といい、TIPの同期でタイニーハウスの設計者でもある山本晃弘執行役員と二人三脚で奮闘する。

 起業にあたって重視したのは、地域商店とのコラボレーションによる「真の地域振興」。既存店舗が繁栄するための起爆剤になることだったという。地元の本別町商工会青年部に所属していたつながりを生かし、料理は飲食店から運んでもらうほか、シーツのクリーニングやガス供給などで地域とのコラボが進んでいるという。

 初年度は10組ほどの利用にとどまったが、手応えは感じており「2年目は3~4倍に増やす。タイニーハウスをもう1台作りたい」と意気込む。まずは十勝でビジネスモデルを確立し、全国展開も視野に入れる。「同じスタイルを取れる田舎は全国にある。各地の商工会青年部も地域を盛り上げたいメンバーばかりなので、宿泊施設を持っていないところに声をかけていきたい」と意気込む。

 高齢社会という地域課題の解決に挑むプロジェクトも立ち上がろうとしている。わたしはひつじ(帯広市)の伊藤由生子代表が、地元の羊牧場から収穫できる羊毛を要介護高齢者たちに編んでもらい、フェルト(シート)を作るアイデアを抱いてTIPの第3期(29年7~11月)に参加した。

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