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【プロが指南 就活の極意】最終面接での落とし穴

大手企業の面接会場の受付に並ぶ学生=東京都千代田区
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 近年の就職活動をみると、最終面接までは進むものの、内定が獲得できない学生が増えています。今年も「1次面接や2次面接は受かるが最終面接で落選する、その原因は何か」といった相談を受ける機会が多くなっています。

 では、なぜ最終面接で落選してしまうのでしょうか。落選の原因は2点あると考えています。

 1点目は、企業内での内々定の承認権限が企業幹部に委ねられていることです。昔は最終面接までの段階である程度は判断されており、最終面接は顔合わせやあいさつのような確認程度といった位置付けが多かったように考えられます。このため、最終面接では、企業幹部が内々定のゴーサインを出すのが普通でした。

 しかし、近年の最終面接での不合格者増加をみていると、企業の業績不振や若手社員の離職率が影響して、企業側の目もより一層厳しくなっていることと、やはり企業幹部も承認をするからには責任を持って採用をしていくという気持ちの表れではないかと推測します。

 2点目は、内定辞退の増加です。今も昔も一部の企業に集中してしまうのは変わりありませんが、「売り手市場」の状況が続くと学生は本命企業を絞って就活するため、練習として受験する企業が増えます。結果として内定を辞退する学生が増加してしまうのです。そのため、どんなにすごい志望動機の内容でも、熱意が伝わらないと企業から評価されません。入社することが目的ではなく、入社後の目的と絡めてアピールするようにしましょう。

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