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【大リーグ通信】最年長選手に明暗 投のコローンvs打のイチロー

なかなか出場できないイチロー。ベンチで戦況を見つめるシーンが増えた(AP)
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 メジャーで最年長といえば、野手ではもちろん1973年10月22日生まれのマリナーズのイチロー。投手ではレンジャーズに在籍するバートロ・コローンでイチローと同じ73年の5月24日が誕生日で、全選手ではこちらが一番。その差、約5カ月。常に「引退」「解雇」の2文字がついて回る2人だが、45歳を迎える今季、明暗がクッキリと分かれる働きとなっている。

 暗は数々の記録ホルダーのイチローの方。何とか古巣マリナーズとの契約を得て、18年目をスタートさせた。主力外野陣に故障者続出で、3月30日の開幕戦ではスタメンに名を連ねた。

 だが、肝心のヒットが出ない。開幕して20試合経過の時点でわずか9安打。打率は2割5分(4月23日時点)。打席や打った後に険しい顔をすることが多くなった。先発する試合も次第に少なくなっていた。特に相手投手が左腕の場合は“お休み”のケースが目立つ。

 しかも、開幕以来、ほぼ守備についてきたイチローだが、正左翼手のベン・ギャメル(25)のけがが癒え、4月18日に戻ってきた。

 シアトル近郊タコマの「ザ・ニューズ・トリビューン」紙は「イチローの時間が終わる可能性が出てきた。マリナーズがイチローを戦力外と判断するかどうかを検討し始めた」と報じた。周囲が騒々しくなってきたが、マリナーズはひとまずイチローを戦力として維持していくことを決めた。サービス監督は当初、外野手を5人置く方針だったが、早くも先発投手不足が露呈して4人制に転換。

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