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【政界徒然草】「主戦か、禅譲か」総裁選対応で揺れる岸田文雄氏は“飛べる男”になれるか

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 主戦か、禅譲か。9月の自民党総裁選を控え「ポスト安倍」の有力候補である岸田文雄政調会長(60)の方向性が定まらない。ただでさえ難しい判断を迫られている中、森友学園をめぐる問題やセクハラ問題で財務事務次官が更迭されるなど安倍晋三首相(63)の内閣支持率急落が事態をさらに複雑化している。恩を売るのか、勝負に出るのか。2つの選択肢で揺れる“飛べない男”は宏池会(岸田派)の伝統に基づく政策を打ち出し、揺さぶりの一手を投じた。

 「スタンスは今までと変わりません。私に対してはいろいろな意見があるので(対外的には)そう言い続けます」

 16日夜、約3カ月ぶりに首相と2人きりで会食した岸田氏は、自身の苦しい立場をこう説明した。岸田氏は総裁選への対応について「何も決めていない」と繰り返し、態度を保留している。岸田派では「政権の求心力が低下している今だからこそ、首相を支えて恩を売るべきだ」「今回出馬して知名度を高めなければ世論に浸透しない」と、主戦論と禅譲論が交錯する。

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