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【日米首脳会談の舞台裏】トランプ大統領「シンゾーがゴルフまでタフでは困るぞ」 新通商協議、首相の切り札は…

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 ライトハイザー「日本は欧州連合(EU)と自由貿易協定(FTA)を締結しているじゃないか。なぜ米国とはやらないんだ!」

 安倍「中国による企業買収や知的財産侵害に対抗するにはTPPこそが最善の枠組みだ。それに農業分野の開放はこれ以上応じることはできない」

 やや険悪なムードが漂う中、安倍が「新しいトークス(協議)を立ち上げよう。こちらは茂木にやってもらう」と提案すると、茂木がこう発言した。

 「要はグッド・ディールをしたいんでしょ? FTAもTPPもあくまでその手段にすぎない」

 これにはトランプも満足そうにうなずいた。ライトハイザーは「やられた」と思ったかもしれない。同席した米政府関係者は報道陣にこうつぶやいた。

 「ディフィカルトなランチだった…」

貿易問題とは迫力違う

 安倍にとって最大の懸案は北朝鮮問題であり、拉致問題だった。現地到着直後の17日午後の2人だけの会談でも大半は北朝鮮問題に割かれ、30分間の予定だった会談は1時間に延びた。

 会談では、米朝首脳会談で想定される事態を入念にシミュレーションしたとされる。安倍は日朝首脳会談を念頭にこう踏み込んだ。

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