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【アメリカを読む】NY知事選出馬のセックス・アンド・ザ・シティ女優 「初」づくしで台風の目に? 

ニューヨーク知事選への立候補について会見する女優のシンシア・ニクソンさん(AP)
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 次期ニューヨーク州知事選が注目を集めそうだ。1998~2004年に放送された米人気テレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の敏腕弁護士ミランダ役で知られる女優、シンシア・ニクソンさん(52)が民主党から立候補すると突然発表したためだ。米紙ニューヨーク・タイムズによると、当選すれば初の女性同州知事で、同性愛を公表した初の知事となるといい、昨今の女性の権利向上運動を追い風にできるかがカギとなりそうだ。(ロサンゼルス 住井亨介)

旧来政治家にうんざり

 民主党候補を決める9月の予備選で、2020年大統領選への出馬が取り沙汰される現職、アンドリュー・クオモ知事(60)に挑むことになるニクソンさん。ツイッターで「ニューヨークを愛している。きょう州知事選に出馬することを表明する」と宣言し、出馬への思いを語った2分ほどのビデオを投稿した。

 ビデオでは、「指導者たちは私たちを落胆させ続けている。ニューヨーク州は信じがたいほどの富の一方で極端な貧困を抱えており、全国で最も不公平だ」「何かを変えなければならない」などとし、ヘルスケアの向上、老朽化した地下鉄システムの改善などをアピール。

 さらに「私たちへの施策より新聞の見出しや権力に関心を寄せる政治家にはうんざりだ」と強い調子で訴えた。

共演仲間がエール

 「セックス-」は、ニューヨークを舞台に30代キャリアウーマンの恋愛やライフスタイルを女性の本音で描いたとして世界的な共感を呼び、劇場版も公開されるなど社会現象化した。

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