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【大人の遠足】日本初、都内最大級の古墳も…東京タワーの“裾野”に広がる芝公園

環状の公園と観光スポットが混在する芝公園。増上寺(中央)の境内を中心に日本最古の公園のひとつとして誕生した=東京都港区
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 東京のシンボル、東京タワーの下に広がる芝公園。一つの敷地ではなく、徳川家の菩提(ぼだい)寺である増上寺、東京プリンスホテルを取り囲むようにいくつもの公園が環状に並んでいる。虎ノ門、新橋などのオフィス街に隣接しているが、大通りから一歩踏み入れると、そこには豊かな緑が広がっていた。

日本初の公園の一つ

 芝公園は、増上寺や東海道の「江戸の入り口」として、また明治時代には東京タワーのある場所に鹿鳴館と並ぶ社交場「紅葉館」があったなど歴史的な場所でもある。

 公園としての開園は明治6年。現在の3倍近くあったという増上寺境内に、上野などとともに日本最初の公園として生まれた。戦後の政教分離政策や道路整備、開発などで敷地は増減を繰り返し、現在の形を作り上げた。

 御成門駅を出て芝公園エリアを反時計回りに散策しよう。飛び石のように公園が続き、それぞれ4号地などと呼ばれている。

 1964(昭和39)年の東京五輪を契機に開業した東京プリンスホテルを左手に、東京タワーを目指す。勾配の続く道の途中に現在改修中の人工の渓谷「もみじ谷」があり、高さ10メートルの滝とモミジが有名だ。

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