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【iRONNA発】森友文書改竄 昭恵夫人の国会招致は無理筋、でも… 岩渕美克氏

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 今回の問題を総括すると、日本においても首相夫人の地位について規定する必要があろう。そうでなければ、官僚を秘書に付ける必要があるとは思えない。警護対象であっても、税金で雇われている官僚を秘書に付けることとはまた別の話である。

 今回の問題は、官僚による「忖度の結果」だが、首相の国会発言に端を発した以上、なぜ首相夫人の地位を守る必要があったのか、政治的に明らかにすべきだ。また、昭恵夫人も官僚を秘書に付けて行動していた以上、証人喚問は無理筋にしても、必要であれば記者会見を開くべきではないだろうか。

 【プロフィル】岩渕美克(いわぶち・よしかづ) 日大法学部教授。昭和33年、東京都生まれ。慶大大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。専門は政治コミュニケーション。共著に『なぜ日本型統治システムは疲弊したのか』(ミネルヴァ書房)など。

 iRONNAは、産経新聞と複数の出版社が提携し、雑誌記事や評論家らの論考、著名ブロガーの記事などを集めた本格派オピニオンサイトです。各媒体の名物編集長らが参加し、タブーを恐れない鋭い視点の特集テーマを日替わりで掲載。ぜひ、「いろんな」で検索してください。

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