PR

ニュース プレミアム

“中華ウルトラマン”と断固戦う円谷プロ 中国側は身勝手に正当化

Messenger

 円谷プロは9月の提訴は取り下げ、今年2月に今度は製作会社や配給会社など計6社を相手取り、映画および宣伝映像の放送の即時停止などを求める訴えを上海の裁判所に起こし、これが3月に受理された。

曲直を見分けて

 広東省の製作会社は、円谷プロが9月の訴えを取り下げたことを理由に、「われわれの権利が認められた」などとSNS(会員制交流サイト)に書き込んだ。改めて訴えられたことは無視し、自らの正当性ばかりを強調している。

 中国側が強気なのは、初期のウルトラマンシリーズの海外での利用権の所在が、いまだに複数の国で係争になっているからだ。

 この広東省の会社も「海外での著作権は円谷プロにはない」とする書面をネットで公開し、自己の正当性を補足。「各国の裁判では一貫して、当社がウルトラマンシリーズおよびウルトラマンキャラクターの著作権を有することが認められている」とする円谷プロの反論もどこ吹く風だ。

 円谷プロは、訴えを起こしたことについて「当社の合法的な権利を守り抜くため、今後も引き続き法的措置等により、権利侵害行為と戦っていく所存」とのコメントを発表した。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ