産経ニュース

【衝撃事件の核心】横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発

男性会社員が時速279キロで走行した大型バイク「トライアンフ デイトナ675SE」=3月23日、千葉市稲毛区の県警高速隊(永田岳彦撮影) 男性会社員が時速279キロで走行した大型バイク「トライアンフ デイトナ675SE」=3月23日、千葉市稲毛区の県警高速隊(永田岳彦撮影)

 男性が動画の“舞台”にアクアラインを選んだのには、理由がある。アクアラインはトンネルが長く風の影響を受けにくいほか、道路の継ぎ目も少なく、高速域での走行が安定しやすいという。場所も吟味した上で、撮影に挑んだと思われる。

 国内では3月1日にも、中央自動車道の法定速度100キロの区間を、米国製のスポーツカー「ダッジ・チャレンジャー」で時速235キロで走行したとして、40代の男が警視庁に逮捕されたばかり。

 ともに事故は発生していないが、一歩間違えれば周囲を巻き込みかねない危険行為だった。動画の分析など執念の捜査でスピード違反を摘発した捜査関係者は、「どんな動画でも立件は可能だ」などと、相次ぐ“爆走”に警告を発した。

 千葉地検に書類送検された男性は、厳しい行政処分を受けるものとみられる。(千葉総局 長谷裕太)

このニュースの写真

  • 横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発
  • 横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発
  • 横断道239キロで爆走「動画シリーズ化も考えた」 県警が景色で場所特定し執念の摘発

関連トピックス

「ニュース」のランキング