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【スポーツ異聞】後味の悪さが残った山中慎介-ネリ戦 フェアが前提のはず

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 これだけにとどまらない。WBCはネリへのファイトマネーについて未払い分の7割の支払いを凍結するよう、帝拳側に指示したのだ。すでに、3割は契約時に支払っているので、どうしようもない。WBCとしても最大限の処分を下した形だ。

 近年、日本選手の相手が減量を失敗するケースが目につくようになった。昨年5月に行われたWBCフライ級では比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)の相手、フアン・エルナンデス(メキシコ)が体重超過した。

 ボクシングは、体重ごとに細かく階級が分かれ、争うスポーツだ。2階級も上の相手と対戦することはあり得ないし、ネリの体重超過はボクシングというスポーツそのものが成り立たなくする可能性すらある由々しき事態といえる。

 それでなくとも、ネリは昨年8月に行われた山中戦の前の7月に受けたドーピング検査で禁止薬物ジルパテロールに陽性反応を示したことが判明している。そのほかにも、使用するグローブがメキシコ製から突如として日本製へ変更を要求されるなど、誠実さを欠いていた。

 今回の件について、ネットやテレビのワイドショーなどでも、ネリに対する批判が相次いだ。

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