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【スポーツ異聞】政府が調査することか!? 収束しない韓国「団体追い抜き」問題のその後

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 試合後の会見が炎上に拍車をかけた。キム・ボルムは最後尾のノ・ソンヨンのせいにするような発言をし、あざ笑うような表情を見せたという。大統領府のサイトには批判の書き込みが相次ぎ、キム・ボルムらの代表資格の剥奪を求める請願が投稿された。

 これを受けて、大統領府は3月6日、真相調査の実施を表明。朝鮮日報によると、文化体育観光省はスポーツ公正人権委員会を設置し、スポーツの不正問題に対する政策案を立案して対処する方針を説明した。

 韓国スケート連盟に関しても選手の暴行事件や五輪出場選手の登録ミスなど、さまざまな問題が発生していたため、代表選考や管理なども同時に調査するという。

 連盟への調査は、不祥事が頻発しているためだ。平昌五輪で金メダルを獲得したショートトラック女子3000メートルリレーのメンバーだったシム・ソクヒ(21)は五輪直前の今年1月、幼少時代から指導を受けていたコーチから暴行を受け、精神的なダメージを受けた。前回ソチ五輪の際には女子代表選手に対するセクハラでコーチが解任されるなどしていた。

 また、今回の置き去り問題で図らずも主役となってしまったノ・ソンヨンは1月に連盟の手続きミスで代表の資格がないことが判明し、代表から一時離脱。その際「韓国代表であることが誇らしいわけではない。国のために出場したくない」などと怒りをあらわにしていた。ロシア選手の資格喪失によって辛うじて五輪の舞台に立ったが、1月24日から2月8日まで練習ができていなかった。ほかの選手に比べて練習不足は否めなかったのだ。

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