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【スポーツ異聞】後味の悪さが残った山中慎介-ネリ戦 フェアが前提のはず 

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 では、前日計量で一方が体重超過した場合、どうするのがベストなのか?

 やむを得ず現行方式で対応するのも一案だろう。試合を中止にする選択もあり得る。体重超過が決まった時点で王座を移行させることは難しいだろうか。ボクシング界がじっくり協議をして改善策を出すときに来ている。

 ■山中慎介(やまなか・しんすけ) 1982年10月11日、滋賀県生まれ。辰吉丈一郎に憧れ、南京都高入学後にボクシングを始める。専大4年でプロ転向、2011年11月にクリスチャン・エスキベル(メキシコ)を破り、無敗でWBCバンタム級王者に就く。12連続の防衛に成功したが、17年8月にネリに屈し王座陥落。再戦にも敗れ引退を表明した。サウスポーでストレート系を得意とした。プロ戦績は31戦27勝(19KO)2敗2分。

 ■ルイス・ネリ(Luis Nery) 1994年12月12日、メキシコ・ティファナ生まれ。2017年8月に山中を破ってWBCバンタム級王座を獲得したが、事前のドーピング検査で陽性反応を示して調査が行われた。故意に摂取した確証が持てなかったため再戦となったものの、減量に失敗して王座剥奪された。プロ戦績は26戦26勝(20KO)。

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