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パスタにスイーツ、花粉症対策!?… スーパーフード「モリンガ」に注目 広がる緑の“万能生薬”

モリンガの木。生命力が強く1年で2~10メートルも伸びる(ネオベジ社提供)
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 ポリフェノールや必須アミノ酸、ビタミンが豊富な南国の植物「モリンガ」が、新たなスーパーフード(低カロリーで栄養豊富な植物由来食品の総称)として注目されている。原産地のインドなどでは古来生薬として使われてきたが、最近は日本でもお茶、料理やスイーツ素材として表舞台に登場している。きれいなグリーンのごちそうが、一気に広がりだ。(重松明子、写真も)

「健康づくりに貢献したい」

 東急世田谷線上町(かみまち)駅近くに昨年末オープンした「イタリ庵(あん)蕎麦(そば)石はら」(東京都世田谷区)を訪れた。

 出てくるのは、パスタ? そば? 赤いトマトソースに鮮やかに絡んだ緑の麺がモチモチの歯応えで、ほのかな滋味が湧き出すようだ。

 「小麦粉にそば粉、さらにモリンガ粉末を全体の2%練り込みました」と、石原せいじ社長(52)が明かす。モリンガ粉をなめると、抹茶のようなまったりとした軽い苦みでクセはない。

 石原社長は、3軒の手打ちそば店を営むそば職人だが、昨年にモリンガを知り、「地元の健康づくりに貢献したい」と生のモリンガパスタを開発、独創的なイタリアンを出店した。

 ランチはバゲット、スープ、サラダ付きで1200円。普通のパスタもあるが、客の7割がモリンガパスタを選ぶそうだ。住宅街にありながら午前11時半の開店から主婦やシニア、サラリーマンらで席が埋まる新名物に。「将来的には、他店にもパスタを卸せるようにしたい」。石原社長は、手応えをつかんでいるようだった。

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