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【衝撃事件の核心】改変OSのパソコン販売 不正送金の踏み台に 脆弱性知りつつ対策放置のツケ

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【衝撃事件の核心】
改変OSのパソコン販売 不正送金の踏み台に 脆弱性知りつつ対策放置のツケ

 ビレイには25年には取引先から「パソコンが異様に重い」などと苦情が寄せられてもいたという。捜査幹部は「不具合にはその時点で気づいていたが、大事にならないよう根本的な対策をしていなかったんだろう」と推察する。同課は、ビレイが別の社に納入していたパソコンにも改変OSが搭載され、踏み台にされた恐れもあるとみて調べている。

 不具合を知りながら放置していたとすれば、そのツケは、何より大切な自社の「信用」を傷つける結果となって回ってきてしまったようだ。

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