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【野口裕之の軍事情勢】習近平氏「クローン人間」であふれかえる共産党 中国軍にロボット兵士が誕生へ

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【野口裕之の軍事情勢】
習近平氏「クローン人間」であふれかえる共産党 中国軍にロボット兵士が誕生へ

左から、後ろ向きにジャンプして回転しながら着地する人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクスの動画から) 左から、後ろ向きにジャンプして回転しながら着地する人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクスの動画から)

 カニア氏によると、中国は-

 (1)習近平指導部が2017年7月に発表した《新世代のAI開発計画》に則り、AIを最優先技術と指定し、巨額を投じ《2030年までにAIで世界をリードする》という野心的目標の達成に向け邁進中。

 (2)習近平・国家主席が主唱する《軍民融合》の大号令の下、民間のAI技術を軍事利用し、《AIによる軍事革命》を実現せんとしている。

 (3)《AIによる軍事革命》の特徴の一つは、AIとロボット+ドローンに代表される無人システムとの合体で、同革命が戦争の様相を激変させる。

 確かに中国は、AIの特許出願数において米国に次ぐ第2位にのし上がり、AI関係論文数では米国を上回る。質でも米国を射程に収め始め、《AI発展委員会=旧・米国人工知能学会》主催のAIコンテストでは、中国の《顔認証》ベンチャー企業が優勝した。

 中国は民主主義国家がマネできぬ一党独裁の強権をフル行使し、予算の巨額投入+アクセス可能なビッグデータの存在+優秀な人材を集め教育する強制力…などをバックボーンに、米国を追い越すハラだ。

 特筆すべきは、中国の場合、主要IT企業たるバイドゥ▽アリババ▽テンセントは、ビッグデータにアクセスする権利を有し、《機械学習》+《言語処理》+《視覚認識》+《音声認識》といったAIの広い分野で驚異的技術を獲得した。

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