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【野口裕之の軍事情勢】習近平氏「クローン人間」であふれかえる共産党 中国軍にロボット兵士が誕生へ

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【野口裕之の軍事情勢】
習近平氏「クローン人間」であふれかえる共産党 中国軍にロボット兵士が誕生へ

左から、後ろ向きにジャンプして回転しながら着地する人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクスの動画から) 左から、後ろ向きにジャンプして回転しながら着地する人間型ロボット「アトラス」(ボストン・ダイナミクスの動画から)

 現在、軍事用ロボット開発の先頭ランナーは米国だ。

 高性能ロボットを多数発表している米国企業《ボストン・ダイナミクス》は2017年、2足歩行人型ロボット《アトラス》がバク転するシーンを動画で公開した。悪路でも転ばぬ抜群のバランス感覚+しゃがんでモノを持ち上げる動作+倒れても自分で起き上がる…優れた性能を保有。身体能力は、ロボット兵士出現を強く予感させた。

 米軍は1990年代後半以降、当時の最新技術であるIT(情報通信技術)を活かした《RMA=軍事における革命》を推進し、現代戦の先駆けとして自他共に認められ続けた。ステルス性能+精密誘導兵器+ハイテクセンサー+指揮統制システム…など、あらゆる分野で他国を圧倒した。

 一方、中国はその頃、米軍のRMAを徹底的に分析・研究し、時に技術や構成品を盗み出し、米軍の弱点を攻撃する非対称的手段=宇宙戦+サイバー戦+電子戦能力を磨いてきた。 

 ところが、中国は今や、兵器の無人ロボット化やミサイル技術とAI(人工知能)を融合し精度の向上を進め、米国を猛追。人民解放軍は《AIによる軍事革命》の真っ只中にある。

米軍も太刀打ちできぬ中国軍の「ミツバチ攻撃」とは?

 米国のシンクタンク《ジェイムズタウン財団》が発行する《チャイナ・ブリーフ》の2017年7月6日号に、軍事専門家エルサ・カニア女史が、中国のロボット開発の実態を報告している。

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