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【野党ウオッチ】立憲民主・蓮舫参院国対委員長の登用 辻元清美氏との「女の友情」タッグは吉か凶か

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【野党ウオッチ】
立憲民主・蓮舫参院国対委員長の登用 辻元清美氏との「女の友情」タッグは吉か凶か

1月22日、参院本会議に臨む立憲民主党の蓮舫参院国対委員長。民進党代表時代よりも柔和な表情を見せることが多くなったような…(斎藤良雄撮影) 1月22日、参院本会議に臨む立憲民主党の蓮舫参院国対委員長。民進党代表時代よりも柔和な表情を見せることが多くなったような…(斎藤良雄撮影)

 しかし、コトはそう簡単にはいきそうもない。国対委員長は、法案の審議をはじめとする国会運営全般について指揮をとり、他党との協議も担う。水面下の交渉など国会運営を裏方で支える仕事と言っていい。求められる資質は、枝野氏が期待する発信力や突破力よりも、むしろ調整力になる。つまり“攻め”よりも“受け”の能力だ。

 その点、蓮舫氏のこれまでの歩みを振り返ると疑問符をつけざるを得ない。調整力は最も蓮舫氏の苦手とするところだからだ。

 具体的な例を挙げよう。蓮舫氏はまだ民進党代表だった昨年2月、原発政策をめぐり迷走した。同年3月12日の党大会に向け、次期衆院選の公約として「2030年原発ゼロ」の方針を打ち出そうとした。それまで民進党が掲げてきた「2030年代原発ゼロ」を前倒ししようとしたのだ。

 しかし、これに猛反発したのが電力総連などを傘下に持つ民進党最大の支持母体である連合だった。「2030年代でもハードルが高い」と考えていた連合に根回しなしでいきなり原発ゼロの期限前倒し方針をぶち上げようとしたことに党内の連合関係議員からも集中砲火が浴びせられた。

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