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櫻井よしこ氏らが憲法改正をめぐり議論 「自民党はもっと議論の熱をあげよ」 自民・木原稔氏「心ひそかに燃えている議員は多い」

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櫻井よしこ氏らが憲法改正をめぐり議論 「自民党はもっと議論の熱をあげよ」 自民・木原稔氏「心ひそかに燃えている議員は多い」

都内で開かれた公益財団法人「国家基本問題研究所」の会合で、憲法改正をめぐって意見交換するジャーナリストの櫻井よしこ氏ら=23日午後、都内(大谷次郎撮影) 都内で開かれた公益財団法人「国家基本問題研究所」の会合で、憲法改正をめぐって意見交換するジャーナリストの櫻井よしこ氏ら=23日午後、都内(大谷次郎撮影)

 明治のとき、日本人はどうしたか。いまみたいな生ぬるい議論ではなかった。自分の命を犠牲にし、列強諸国に飲み込まれないために戦った。隣に中国のような覇権主義国がある。習近平(国家主席)の考えていることは恐ろしい。日本はこの現実をみて何をするのか。百パーセントの改革はできないが、目の前を危機を回避するための改革をしないといけない。(昨年5月3日の9条改正に関する安倍晋三・自民党総裁の発言は)波紋が大きすぎたというが、そうだろうか。冷めたピザでないし、もっと燃えてほしい」

 【木原稔氏】

 「独立国の定義は、国土があること。次に国土には国民が住んでいること。住んでいる国民に主権があること。主権は、自分の国のことは自国民で決めるということだ。外部の支配から自由の国家である。

 現在の日本は独立国か。まぎれもなく独立国であるが、真の独立国といえるのか。ポツダム宣言で独立国でなくなり、サンフランシスコ講和条約が発効するまで独立国でなかったことから、6年と数カ月、独立国でなかったのは紛れもない事実だ。主権がなかったこの時代にいろんなものが成立した。この期間に決まった法律は見直す必要が当然あった。国会議員をはじめ、国民がさまざまな努力をした。

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