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櫻井よしこ氏らが憲法改正をめぐり議論 「自民党はもっと議論の熱をあげよ」 自民・木原稔氏「心ひそかに燃えている議員は多い」

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櫻井よしこ氏らが憲法改正をめぐり議論 「自民党はもっと議論の熱をあげよ」 自民・木原稔氏「心ひそかに燃えている議員は多い」

都内で開かれた公益財団法人「国家基本問題研究所」の会合で、憲法改正をめぐって意見交換するジャーナリストの櫻井よしこ氏ら=23日午後、都内(大谷次郎撮影) 都内で開かれた公益財団法人「国家基本問題研究所」の会合で、憲法改正をめぐって意見交換するジャーナリストの櫻井よしこ氏ら=23日午後、都内(大谷次郎撮影)

 「憲法改正を阻むものは何か」と題した公益財団法人「国家基本問題研究所(国基研)」の月例研究会が23日夜、都内で開かれた。国基研の櫻井よしこ理事長は「安倍晋三首相が憲法9条改正に言及しても(自民党は)冷めている。冷めたピザでないし、もっと熱をあげてほしい」と述べ、憲法改正の必要性を訴えた。木原稔財務副大臣(自民党)は「(改憲に)心ひそかに燃えている。燃えている国会議員は多い。ただあまり声高に叫ぶと止める勢力もある。残念ながら憲法は日本に巣くっている。染みついている。速やかに改正しないととりかえしがつかないかもしれない」と強調した。このほか、長谷川三千子・埼玉大学名誉教授、産経新聞政治部の田北真樹子記者が登壇した。各氏の主な発言は以下の通り。

 【櫻井よしこ氏】

 「今年は明治維新から150年。150年目の今年が憲法改正のおそらく最後のチャンスではないか。来年の政治日程を考えると大変だ。春に統一地方選がある。4月末には約200年ぶりに天皇陛下がご譲位される。翌日には新天皇が即位される。夏には参院選がある。20カ国・地域(G20)首脳会議やアフリカ会議もある。消費増税もある。大嘗祭もある。どの事例をとっても大仕事がめじろ押し。再来年は東京五輪がある。本当に今年しかない。

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