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数千円で済むはずが数万円の請求…トラブル多発「24時間最大○○円」コインパーキングの落とし穴

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数千円で済むはずが数万円の請求…トラブル多発「24時間最大○○円」コインパーキングの落とし穴

 最大料金の適用が1度限りの場合、一般的に24時間経過後は通常料金での加算が始まることになる。

 例えば、「24時間最大3500円」「8~22時は30分ごとに500円/22~8時は60分ごとに200円」とだけ書かれた看板があるとしよう。最大料金は繰り返し適用されるものと考えた利用者が、月曜の午前8時に入庫し、水曜の午前8時に出庫したとすると、「計48時間だから7000円」と思っていた支払いは、1万9500円になる計算だ。

 24時間以降の加算額が大きければ、支払額はさらに膨らむことになる。

最大料金表示は大文字なのに注意書きは小文字…

 最大料金の適用条件が書かれていても、小さな文字だったり、看板の隅に書かれていたりするなど分かりにくい表示も少なくない。表示を見落とすと、やはり高額請求の憂き目にあうことになる。

 消費生活センターに寄せられた実際の相談では、「1日最大500円」と大きく表示され、「最大料金は当日限り」と小さく書かれた注意書きを見落とした消費者が5日利用したところ、想定額(2500円)を大幅に超える2万円以上を請求された。

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