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【アメリカを読む】黒一色のゴールデン・グローブ賞にカラフルドレス 本当に勇気あったのは?

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【アメリカを読む】
黒一色のゴールデン・グローブ賞にカラフルドレス 本当に勇気あったのは?

 米アカデミー賞の行方を占う映画賞「第75回ゴールデン・グローブ賞」の発表・授賞式が7日、ロサンゼルス郊外のビバリーヒルズで行われた。例年出席者の華やかな衣装が注目を集めるが、今回は昨年ハリウッド映画界などで表面化したセクハラ問題も相まって、かつてないほどの注目度に。多くの女優らが被害女性との連帯やセクハラ行為への抗議を示すため黒いドレスを着用、レッドカーペットは黒一色となったが、凛とした意志を持ってカラフルなドレスに身を包んだ女性たちもいた。(ロサンゼルス 住井亨介)

「漆黒のライン」

 ビジネス系ニュース専門サイト「インサイダー」は、「レッドカーペットは例年のようなドレスで飾り立てられた虹ではなく、過去の過ちと未来の平等とを隔てる『漆黒のライン』となった」と格調高く表現してみせた。

 男性陣も黒スーツに身を包んで抗議に参加するなど、ハリウッド全体が「反セクハラ」で染まったかに見えたが、「黒い海の中、カラフルな衣装で目立った女性3人がいた」(ビジネスインサイダー)。

 その3人とは、グレーとさまざまな青、白、ピンクが混ざって光り輝くドレスに身を包んだモデルのバーバラ・マイヤーさん(31)、燃えるような赤いドレスで登場した女優のブランカ・ブランコさん(36)、そして一番の驚きを持って迎えられたのが、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)の代表でインド出身のジャーナリスト、メヘル・タトナさんだった。

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