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【衝撃事件の核心】少女を殺そうとした朝日販売店の28歳 座間9遺体事件の影響を本当に受けていないのか

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【衝撃事件の核心】
少女を殺そうとした朝日販売店の28歳 座間9遺体事件の影響を本当に受けていないのか

 一方で、座間市の事件では、白石容疑者が遺体切断用ののこぎりや切断した頭部を入れるクーラーボックスを事前に購入するなど、殺害後の遺体の処分方法まで考慮していたことがうかがえたが、斎藤容疑者の自宅からはそうした道具や、目立った刃物は見つかっていないという。捜査関係者は「ツイッターで自殺志願者と知り合う手口は似通っているが、斎藤容疑者は殺害後のことまでは真剣に考えていなかったのでは」と首をひねるが、その真意はいまだ不明だ。

少女標的相次ぐ

 警察庁の発表によると、インターネットの交流サイト(SNS)を利用して犯罪に巻き込まれた18歳未満の子供は昨年1~6月で919人と過去最多を記録。中でもツイッターに起因した被害は327人で、全体の3分の1を占めている。

 こうしたSNSの“闇”が浮き彫りとなった座間事件以降も、ツイッター上で自殺や家出などの願望を書き込んだ少女が犯罪被害にあうケースは相次いでいる。昨年11月23日には、ツイッターで「家出をしたい」と書き込んだ10代前半の少女を自宅に連れ込んだとして、わいせつ目的誘拐の容疑で、札幌市の会社員の30代の男が北海道警に逮捕された。

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