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【経済インサイド】警備、物流、翻訳…羽田がロボット働く「未来の空港」に

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【経済インサイド】
警備、物流、翻訳…羽田がロボット働く「未来の空港」に

羽田空港ロボット実験プロジェクトに採択された「ロボコット」は、AIを搭載した多言語対応の対話ロボット。話しかけたり答えた文章を画面に表示したりする=平成29年12月(日野稚子撮影) 羽田空港ロボット実験プロジェクトに採択された「ロボコット」は、AIを搭載した多言語対応の対話ロボット。話しかけたり答えた文章を画面に表示したりする=平成29年12月(日野稚子撮影)

 日本の空の表玄関である羽田空港で、ロボット導入に向けた取り組みが急ピッチで進んでいる。旅客数増加が見込まれる2020年東京五輪・パラリンピックを見据えたものだが、平成30年1~2月に2回目の実証実験に踏み切り、空港を訪れた人へのサービス向上につながるか検証するという。ロボットが人の合間を縫って行き交うような「未来の空港」を体感できる機会になりそうだ。

 今回のロボット実証実験は、羽田空港を運営する日本空港ビルデングが中心となり立ち上げた「Haneda Robotics Lab(ハネダ・ロボティクス・ラボ)」の主催。どのような作業をするかテーマを決めて実験への参加を広く募った。実験に参加すれば、空港利用者へのサービス向上につながるか、ロボットそのものと人への安全性などがチェックできるため、ロボット開発現場だけでは確認が難しい実用化に向けた課題を洗い出すことができる。多くの人が利用するため、さまざまな要望が飛び出す空港は実証実験にはうってつけの場だ。

 2回目となる実験のテーマは「警備」「物流」「翻訳」の3分野で、7機種のロボットが採用された。第1旅客ターミナル2階出発ロビーで1月9日から順次、8~12日間、稼働することになっている。

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