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「学歴は浮輪。人生を泳ぎやすく」ロザン菅さんの“勉強法指南本”が人気「身の丈にあった勉強法」

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「学歴は浮輪。人生を泳ぎやすく」ロザン菅さんの“勉強法指南本”が人気「身の丈にあった勉強法」

相方の宇治原さんをネタに、数々の本を執筆している、菅広文さん(佐藤徳昭撮影) 相方の宇治原さんをネタに、数々の本を執筆している、菅広文さん(佐藤徳昭撮影)

 勉強にまつわる常識や理想論を疑い、現実的な方法を探していくのだ。

 書名に「勉強法」とあるものの、学生だけでなく、子供のいる親や、社会人にも受け入れられているようだ。菅さんは「印税を考えて誰でも読めるようにしました」とちゃかす。

 キーワードとなるのが、タイトルにも使われている「身の丈」という言葉だ。

 ビジネス書や自己啓発本では、「理想」や「成長」など前向きな言葉が多く使われる。そういった言葉に比べ、「身の丈」はややネガティブな印象を持たれたようだ。

 しかし、菅さんは「この本の取材を受けていて、身の丈という言葉が肯定的にとらえられていないということに驚いたんです」と明かす。「普通の人がいきなり東大を目指す勉強法をやってもたぶん、成績は変わらない。身の丈にあった勉強をしていくうちに、偏差値も5上がり、10上がりと、なっていくはず。ぼくは身の丈は変わると思っているんです」

 《『偏差値30アップの勉強法』は、ほとんどの人にとって意味がない。》

 《身の丈にあっていない高校・大学に入ると、成績が伸びなくなる。》

 これらの勉強法を通して、繰り返し菅さんが語るのは、自分の現在いる場所を知り、自分がどう生きたいか、将来をきちんと考えることの大切さだ。それは、ありのままの自分を見つめ、自分なりの成長方法を模索することでもあるし、背伸びせずに楽に生きる方法でもある。

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