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【2018大予測】対韓は不安だらけ 駐韓日本大使の召還あり得る 対中は好転兆しも油断禁物

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【2018大予測】
対韓は不安だらけ 駐韓日本大使の召還あり得る 対中は好転兆しも油断禁物

2017年12月28日、ソウルの韓国大統領府での会議で発言する文在寅大統領。韓国政府は慰安婦問題に関する日韓合意を本当に破棄するのか…(聯合=共同) 2017年12月28日、ソウルの韓国大統領府での会議で発言する文在寅大統領。韓国政府は慰安婦問題に関する日韓合意を本当に破棄するのか…(聯合=共同)

日露は停滞、日中は一時的な盛り上がりも

 3月18日にはロシア大統領選が行われる。プーチン大統領の勝利は確実視されており、2024年まで大統領の座に君臨することになる。安倍首相が今年秋の自民党総裁選で勝利すれば、安倍、プーチン両首脳による関係は当面続くことになる。だからといって、北方領土問題をめぐって自動的にいい結果が出ることにはならない。

 昨年末、ロシア外務省のザハロワ報道官は、日本が導入を決めた米国製の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」について、日露の平和条約締結交渉などに悪影響を及ぼすとの見方を示した。このニュースを見ただけでも、北朝鮮情勢の緊迫が続き、日米同盟が一層強化される方向なだけに、プーチン氏が領土問題の解決に舵を切るとは思えない。

 安倍首相は北方領土の帰属の問題を解決して、平和条約の締結を目指すが、日露交渉は現在のような領土の開発を中心とした議論が当面続くのではないか。

 一方で日中関係は両首脳の交流がある程度活発になり、空気はこれまでの停滞ムードから脱するとみられる。ただ、シビア過ぎるかもしれないが、関係改善は空気だけにとどまる可能性がある。

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