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【ソウルから 倭人の眼】中国13億人民の“さらし者”にされた文在寅大統領 「属国」扱い→日本にすり寄り

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【ソウルから 倭人の眼】
中国13億人民の“さらし者”にされた文在寅大統領 「属国」扱い→日本にすり寄り

日本の植民地時代に独立運動の拠点となった「大韓民国臨時政府」庁舎の跡地を訪れ、黙とうする韓国の文在寅大統領(右から2人目)ら=16日、中国・重慶(聯合=共同) 日本の植民地時代に独立運動の拠点となった「大韓民国臨時政府」庁舎の跡地を訪れ、黙とうする韓国の文在寅大統領(右から2人目)ら=16日、中国・重慶(聯合=共同)

 中韓首脳会談で、中国から高圧的な態度で見下げられ、“屈辱”を味わわされた韓国。今回、判明し再確認できたのは、中国に何をされても韓国のトップは何も言えないことだ。歴史をさかのぼれば、今に始まったことではなく、少なくとも朝鮮時代(李氏朝鮮王朝時代、1392~1897年)に明や清とは朝貢関係にあった。

 しかし、世論が中国に腹を立てているように、今回のことこそ、韓国はこの屈辱を歴史に残すべきではないか。「誤った歴史」を繰り返さないためにも。「歴史を忘れた民族に未来はない」のだそうだから。

 ただ、中国に頭が上がらないと同時に、中国から笑顔を見せられれば喜んですり寄るのも韓国。もし、習氏が平昌五輪の開会式に突如現れたなら、どんな反応を見せるだろうか。これまで繰り返してきた“韓国らしさ”が目に浮かぶ。

次は甘えが通じる日本に?

 年末で日本が忙しいであろうなか、また別の“韓国らしさ”が見え始めている。慰安婦問題などであれほどコケにし続けてきた日本へのすり寄りだ。

 文氏が中国から帰国した翌17日、韓国大統領府の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官は、東京での開催を日本が求め続けている日中韓3カ国首脳会談が早期に実現しない場合、文在寅大統領が訪日し、安倍晋三首相との2国間会談を行うことを検討する考えを表明した。

 日中韓首脳会談は中国の同意が得られず、日程調整が難航している。中国への怒りもさめやらぬなか、文氏の側近の発言をめぐり、韓国の何らかの意図も憶測された。

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