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【プロが指南 就活の極意】ダメな「親子就活」の例 親は積極的に関わるべきか

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【プロが指南 就活の極意】
ダメな「親子就活」の例 親は積極的に関わるべきか

人材サービス会社が親向けに開いた就職活動の勉強会=東京都内 人材サービス会社が親向けに開いた就職活動の勉強会=東京都内

【(3)お友達の就活状況を伝える】

 「近所の●●君は▲▲に内定をもらったらしいよ」という情報は非常に危険です。大学受験と同様に、周りがどんな企業を受け、どこに内定をもらっているのかは非常に気になる情報で、大学内の仲の良い友人のグループ内でさえ、秘密にしている人も大勢います。就活は他の人と比較すること自体、おかしなことですが、やはり気になってしまうのも人の性なので、むやみに情報を伝えることは控えましょう。

【(4)全くの無関心】

 これは甘えのある学生に当てはまりますが、「親から就活に関しては全く何もいわれたことがなく、興味を持っていない」と不満に思っている就活生がいるのも事実です。私としては、親が子供の就活を手伝うことに反対ですし、口出しすることも大反対なのですが、子供の中には「少しは手伝うのが親として普通ではないか」と考えている人もいます。普段の親子関係にもよりますが、就活が始まる前に一度「どのような関わり方、距離感がよいのか」ということを直接話し合うことが必要かもしれません。あらかじめ決めておくことで、互いに余計なストレスを感じず、就活を乗り越えられる可能性があります。(「内定塾」講師 齋藤弘透)

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