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【衝撃事件の核心】富岡八幡宮司刺殺 「たたり続ける」元宮司が「自害」前に書いたドロドロ過ぎる手紙  

 長子さんが車を降りてからここまで、わずか約3分間の出来事だった。

2800通の手紙…現場近くには“アジト”

 現役の宮司が元宮司に殺害されるという前代未聞の事態。動揺する神社関係者をさらに震え上がらせたのは、事件から2日後の9日朝、茂永容疑者から届いた手紙だった。

 「約30年にわたる富岡家の内紛について、真相をお伝えします」という書き出しで始まる手紙には、神社の運営や相続をめぐる親族間のトラブルの詳細がつづられていた。消印は8日で、犯行直前に代行業者に依頼して投函したとみられている。送付先は全国の神社関係者が約1千通、氏子の関係先の飲食店や学校が約1800通に及んだ。

 茂永容疑者は平成6年ごろ、体調の優れない父親に代わって宮司代行となり、翌7年に正式に宮司に就任。ところが、浪費癖や女性問題などにより、13年に退任を迫られた。再び宮司となった父親は長子さんを後継に指名し、22年12月、長子さんが宮司代行に就任。神社本庁は長子さんの宮司任命を「不適当」としていたが、八幡宮は今年9月、神社本庁から離脱し、長子さんが正式に宮司に就任した。

 茂永容疑者は手紙で、宮司の座を追われたことについて、「クーデターが画策された」などと説明。18年1月、長子さんに「地獄へ送る」などと書いたはがきを送り、脅迫容疑で逮捕されたことについても、「罠(わな)にはめられた」と主張し、関係者に対して長子さんを神社から追放し、自分の息子を新たな宮司に迎えることなどを要求。「実行されなかったときは、死後においてもこの世に残り、怨霊となり、たたり続ける」などと関係者を呪うような言葉も残されていた。

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