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【スポーツ異聞】韓国メディアがたった1勝でサッカー代表に歓喜の手の平返し 「結果至上主義」が韓国社会!?

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【スポーツ異聞】
韓国メディアがたった1勝でサッカー代表に歓喜の手の平返し 「結果至上主義」が韓国社会!?

韓国代表は格上のコロンビアに対し、ソン・フンミン(右)の2ゴールで久しぶりに勝利した(AP) 韓国代表は格上のコロンビアに対し、ソン・フンミン(右)の2ゴールで久しぶりに勝利した(AP)

 ここまで結果が出ていなかったチームには試験的な戦術を試す余裕はなかった。東亜日報は、11月3日にコーチに就任したスペイン人のトニー・グランデ氏(70)の存在が弱かった韓国代表を一変させたと指摘した。スペインの名門クラブ、レアル・マドリードなどで選手として過ごしたグランデ氏は1996年から8年間、レアル・マドリードのヘッドコーチを務めた。スペインを率いた名将ビセンテ・デルボスケ(66)の下では2010年南アフリカW杯優勝時にアシスタント・コーチとして補佐した経歴を持つ。

 デルボスケ氏が用いた戦術として短いパス交換をしながら攻撃的なサッカーを展開する「ティキタカ」が知られるが、攻撃サッカーを標榜する申台龍監督が理想と考えるスタイルでもある。グランデ氏によって韓国代表に植え付ける作業が本格的に開始されたとSBSテレビは伝えた。

 東亜日報はグランデ・コーチが就任以来、代表チームのビデオ・ミーティングが多くなったと指摘。選手たちをずっと集中させるほど完成度は高かったという。これによって戦術の習熟度は高まり、コロンビア戦では相手エース、ハメス・ロドリゲスを完全に封印して目立つ活躍をさせなかったという。

 とはいえ、勝利という結果が見えたのはコロンビア戦の1試合だけ。中央日報は「ファンの信頼を完全に取り戻したと錯覚すれば、また崖っぷちに追い込まれるだろう」と警鐘を鳴らすことも忘れなかった。果たして、韓国代表はロシアW杯で「1次リーグ敗退」とサポーターの間で予想される状態を脱却できるのだろうか。

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