産経ニュース

【衝撃事件の核心】車内放置死そのとき…職員にわいせつ容疑 あきれた元理事長は叙勲を受けていた

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
車内放置死そのとき…職員にわいせつ容疑 あきれた元理事長は叙勲を受けていた

利用者の放置死をめぐって障害者支援施設「コスモス・アース」の家宅捜索に入る埼玉県警の捜査員=7月15日、埼玉県上尾市戸崎(飯嶋彩希撮影) 利用者の放置死をめぐって障害者支援施設「コスモス・アース」の家宅捜索に入る埼玉県警の捜査員=7月15日、埼玉県上尾市戸崎(飯嶋彩希撮影)

 埼玉県上尾市の障害者支援施設内で、施設を運営するNPO法人理事長の男(75)が女性職員の体を触るなどしたとして、埼玉県警捜査1課に強制わいせつの疑いで逮捕された。逮捕容疑そのものは、地方の福祉施設で起きたセクハラ事件だ。だが、ここは、7月に施設利用者が送迎用ワゴン車内に放置されて死亡した施設で、セクハラ事件もまさに、この死亡事故当日に起きていた。それだけではない-。さらに周囲をあきれさせたのは、この理事長、今年春の叙勲まで受章していたのだ。

 男は、当時の施設管理者で施設を運営するNPO法人「コスモス・アース」理事長、大塚健司容疑者。逮捕容疑は7月13日午後1時半ごろから1時55分ごろにかけて、上尾市戸崎の障害者支援施設「コスモス・アース」内で女性職員の体を触るなどしたとしている。

 事業所ではこの日、男性利用者=当時(19)=が午前9時ごろから送迎用ワゴン車の中に約6時間取り残されて死亡した。大塚容疑者は、この間にわいせつ行為をしたとみられる。

 司法解剖の結果、男性利用者の死因は熱中症とみられる。県警が業務上過失致死の疑いで捜査する中で、女性職員から「事故当日に抱き付かれた」という申し出があったという。

続きを読む

このニュースの写真

  • 車内放置死そのとき…職員にわいせつ容疑 あきれた元理事長は叙勲を受けていた
  • 車内放置死そのとき…職員にわいせつ容疑 あきれた元理事長は叙勲を受けていた
  • 車内放置死そのとき…職員にわいせつ容疑 あきれた元理事長は叙勲を受けていた
  • 車内放置死そのとき…職員にわいせつ容疑 あきれた元理事長は叙勲を受けていた

関連トピックス

「ニュース」のランキング