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【TVクリップ】俳優、浅野忠信 “映画的なもの”は映画に限らないとドラマ、ネット配信映像にも意欲

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【TVクリップ】
俳優、浅野忠信 “映画的なもの”は映画に限らないとドラマ、ネット配信映像にも意欲

フジテレビのドラマ「刑事ゆがみ」に出演する浅野忠信(飯田英男撮影) フジテレビのドラマ「刑事ゆがみ」に出演する浅野忠信(飯田英男撮影)

 「僕にとって“映画的”であるということは大事なこと。映画はずっと『身近にあって、キラキラしたもの』の象徴で、それに関わりたいと願ってきた」と振り返る。転機は主演映画「モンゴル」(同20年日本公開)の撮影の際、モンゴルの小さな町のネットカフェで、海賊版の映像をキラキラした目で見ている子供たちを発見したことだった。

 「この子たちにとってこの海賊版は、僕にとっての『映画的なもの』なんだな、と思った」

 以降、映画的なものは映画だけに限らないと、分野にこだわらなくなったという。

 今後はネット配信の映像作品などにも出演の意欲をみせる。

 「いつまでも人と一緒にものをつくることをやり続けたい。そのためにも、まずは『刑事ゆがみ』がヒットしてほしいですね」(文化部 三宅令)

 あさの・ただのぶ 昭和48年生まれ。神奈川県出身。昭和63年にドラマ「3年B組金八先生III」(TBSテレビ系)でデビューし、ミュージシャンとしても活動。映画では平成15年に「座頭市」などで日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、同年に「地球で最後のふたり」でベネチア国際映画祭コントロコレンテ部門の主演男優賞を受賞。23年に「マイティ・ソー」でハリウッドに進出。

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