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【教えて!goo】黒板キィー!“どうしても嫌いな音”には共通点があった!?

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黒板キィー!“どうしても嫌いな音”には共通点があった!?

赤ちゃんの泣き声は太古の防衛機能?

赤ちゃんの激しい泣き声というのは、他のどんな音とも違って脳に直接響いてくるような強烈なものがある。赤ちゃんによっては夜泣きが激しい時期があり、おむつを替えてもミルクを与えてもどうにもならない場合がある。筆者の妻もその激しい泣き声にほとほと参っていたので、私が子どもを外に連れ出し、とりあえず「よーしよし」と呼びかけながらあまり人の迷惑にならなそうな近所の道をあやして歩いたのであった。

育てている本人ですら逃げ出したくなるぐらいのあの泣き声は、人間の嫌悪感や恐怖感に直接的に訴える周波数なのだと育児書で読んだ。具体的には、2,000~5,000ヘルツの周波数が泣き声に含まれていて、その周波数は黒板の引っかき音など高音系の嫌な音と共通するのだという。脳の中の扁桃体という部位がその周波数に過剰に反応するのは、進化の過程で外敵から命を守るために身につけた防衛機能だという説もある。高い鳴き声で仲間に危険を知らせ、その音に反射的に反応することで速やかに逃げることができた。その名残りが脳にあるというのだ。

そう考えてみれば、嫌いな音に対して理由もなにもなく拒絶反応をとってしまうのも当然のような気がする。ただ、自分も生まれたばかりの時は泣き声で周囲を困らせていたはず。できる限り赤ちゃんの泣き声にだけは寛容でいたいものである。

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