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【岡田浩明の野党ウオッチ】さながら「離党届受理係」の民進・大島幹事長 階政調会長とのジミで無色なコンビで大丈夫か

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【岡田浩明の野党ウオッチ】
さながら「離党届受理係」の民進・大島幹事長 階政調会長とのジミで無色なコンビで大丈夫か

民進党の前原誠司代表(中央)が幹事長に指名した大島敦氏(右)。自身も認めているように、全国的には無名に近い=9月5日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影) 民進党の前原誠司代表(中央)が幹事長に指名した大島敦氏(右)。自身も認めているように、全国的には無名に近い=9月5日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)

 「発信力」というキーワードが気になったのか、こう続けた。「『Who is 大島?』というのが今の時点。でも、こんな感じでいいかなと思っている」

 さらに「地味だけど、発信力がないけれど…」と自身を評する大島氏は、記者団から「縁の下幹事長か?」と問われ、「そんな感じ。あまり記事にならなくてすいません」と述べた。

 「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)をつくる人」。偉い人もその下で支える人がいなければ成り立たないという意味の言葉も持ち出した大島氏。その上で自身について「草鞋をつくる人ですね。ずっと、そういう仕事だった。コツコツやることじゃないですか」

 民進党関係者は「地味な大島氏は目立ちたがり屋が多い民進党内で珍しい存在だ。階氏も地味だし、もっといえば小難しい話を小難しく話すタイプ。結局、実務能力の高い枝野幸男代表代行(53)が幹事長、政調会長を仕切る形になるのでは…」と分析する。

 そんな大島氏の幹事長としての最初の仕事は離党予備軍に対する慰留だった。「これからも一緒にやっていきたい」と翻意を促しても、党勢回復が見込めず、共産党との共闘路線の是非も明確にならない民進党に愛想を尽かした離党予備軍を翻意させることは難しかった。

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