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【佐藤綾子のパフォーマンス講座(12)】蓮舫氏の巻 モノ言いだけ派手なしくじり政治家に学ぶ実践ポイント

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【佐藤綾子のパフォーマンス講座(12)】
蓮舫氏の巻 モノ言いだけ派手なしくじり政治家に学ぶ実践ポイント

記者会見で代表辞任を表明し、記者の質問を聞く民進党の蓮舫氏=7月27日、国会内(斎藤良雄撮影) 記者会見で代表辞任を表明し、記者の質問を聞く民進党の蓮舫氏=7月27日、国会内(斎藤良雄撮影)

 《パフォーマンス学の権威として知られる佐藤綾子氏が、「リーダーたちに学ぶ伝え方」として、各界の第一線で活躍するリーダーの所作を通じ、社内でのプレゼンテーションや営業トークといったビジネスの現場で役立つテクニックを伝授します。産経ニュースへの特別寄稿です》

本人と他者の評価が天地の差

 「蓮舫」という素晴らしい名前の政治家がいます。泥沼の中に咲いた蓮をイメージして付けたといわれますが、これは本人の説明です。この蓮舫氏を「政治家」と見るか、「タレント」が政治をやっていると見るか、そこは見る人によって大きく評価が分かれるところでしょう。

 政治家になった平成16年7月、民主党から第20回参院選に出馬して当選した蓮舫氏。当時、はやっていたマニフェストを「ママフェスト」と称して子育て経験を背景に少子化対策を訴えたところまでは威勢がとても良かった人です。

 しかし、それからやることなすことタレントさんがテレビの前で視聴者からの注目を得たくてやっているのではないかと思われがちな言動が多いのです。

 21年、「必殺仕掛け人」を連想したのかどうか、「仕分け人」という言葉が流行しました。無駄な予算を削るためにさまざまな分野の経費を削減したのですが、その時、最も目立ったのがこの人です。スパコン(スーパーコンピューター)の研究開発に関して「世界一になる理由は何があるんでしょうか? 2位じゃダメなんでしょうか?」という不思議な言葉を使って一気にマスコミの話題になりました。

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