PR

ニュース プレミアム

【衝撃事件の核心】「あなたのせいでパソコンが壊れた」…妻の一言で暴発したエリート夫が「頭部破壊」で惨殺するまで

 「就寝中にパソコンの故障をめぐって妻に起こされ、口論になった」。青木容疑者はこう動機について語った。万里子さんを殺害したとみられる6月16日夜は、午後9時半ごろに睡眠導入剤を飲んで就寝していたという。その後同11時半ごろになって万里子さんに起こされ、「あなたのせいでパソコンが壊れた。110番通報する」などといわれたため口論になったことが怒りの着火点となったようだ。

偽装メールも

 関係者によると、青木容疑者は一橋大を卒業後、外資系IT企業や信託銀行などに勤め、4月からは大学の地理学科で学んでいたという。近年も金融工学系の学会に参加するなど、知的好奇心が旺盛で、知人の50代男性は「真面目で勉強熱心な人だった」と振り返る。

 その一方で、犯行後には万里子さんの携帯電話から自らの携帯電話に「離婚を親と相談する。家には帰らない」という内容のメールを送信しており、万里子さんの生存を偽装していたことも明らかに。高校時代の同級生の50代男性は「山登りがライフワークのおとなしい人間。本当に信じられない」と驚きを隠さなかった。

 8月に開催された同級生との飲み会の席。「親の言う通りに進学したが、最近やっとやりたかった勉強ができるようになった」としみじみと語っていたという青木容疑者。しかし夫婦の間では、サラリーマン時代とは違って休みの多い青木容疑者の働き方についても、夫婦げんかの種になっていたという。

 妻を登山に誘う優しい“山男”の顔の裏では、抑圧された思いが募っていたのかもしれない。

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ