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【阿比留瑠比の極言御免】前川喜平氏は聖人君子か 野党や多くのメディアが無条件で正しいとみなす根拠は?

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【阿比留瑠比の極言御免】
前川喜平氏は聖人君子か 野党や多くのメディアが無条件で正しいとみなす根拠は?

25日、参院予算委の閉会中審査で答弁する前川喜平前文科事務次官=国会・参院第1委員会室(川口良介撮影) 25日、参院予算委の閉会中審査で答弁する前川喜平前文科事務次官=国会・参院第1委員会室(川口良介撮影)

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射して一夜明けた30日、民進党は国会内で「加計学園疑惑調査チーム会合」を開いた。党代表選も9月1日に控える慌ただしい時期だというのに、その執着ぶりには恐れ入る。

 加計学園の獣医学部新設をめぐっては、大騒ぎを3カ月以上続けても、安倍晋三首相が不適切な介入をした証拠の一つも出てこず、違法性などどこにも見当たらない。疑惑の存在自体が「フェイク(偽物)」の様相を呈している。

 にもかかわらず、野党もメディアもここまで固執するのはなぜか。前文部科学事務次官というもっともらしい肩書を持つ前川喜平氏という格好の人物が登場して、「(首相官邸に)行政がゆがめられた」と証言したことに、「安倍政権打倒に利用できる」と飛びついたからだろう。

 そして野党も多くのメディアも、今では前川氏をまるで無謬(むびゅう)の「聖人君子」のように持ち上げている。安倍政権側が前川氏の発言に反論し、その不適切な言動を指摘すると、過敏に反応してかばう。例えば朝日新聞の関連社説で目についたものの一部を紹介すると、次のようである。

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