産経ニュース

【iRONNA発】「8月危機」北朝鮮ICBM、技術流出の「黒幕」は中国だった? 鍛冶俊樹氏

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【iRONNA発】
「8月危機」北朝鮮ICBM、技術流出の「黒幕」は中国だった? 鍛冶俊樹氏

北朝鮮の朝鮮中央テレビが7月29日放映した、「火星14」の発射映像(共同) 北朝鮮の朝鮮中央テレビが7月29日放映した、「火星14」の発射映像(共同)

 もちろん、ウクライナが主張するようにすべてがロシアに納入されているとすれば、ロシアから中国が買った可能性もある。中国としては当初、非軍事の宇宙ロケットの開発に転用する計画だったであろうが、やがて北朝鮮が核実験に成功するにおよび、新しい利用法を発案した。北朝鮮のミサイル開発の支援である。

 北朝鮮が核ミサイルを独自開発してしまえば、そのミサイルが中国に向かう可能性をはらんでいる。中国が全面的に支援して北朝鮮のミサイル開発自体をコントロールすれば、中国製のGPSを組み込むことにより、その可能性を排除できるのである。

 今回、米国がブーメランのリスクを冒してまで、同盟国ウクライナを苦境に追い込んだのは興味深い。トランプ政権はロシアとの接近を図っているが、その最大の障害はロシアとウクライナの対立であり、ウクライナの譲歩があれば、米露接近は可能になる。

続きを読む

このニュースの写真

  • 「8月危機」北朝鮮ICBM、技術流出の「黒幕」は中国だった? 鍛冶俊樹氏

「ニュース」のランキング