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【プロが指南 就活の極意】面接選考は「論理性」ゲームと化している!おかしな現場のやりとりを紹介

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【プロが指南 就活の極意】
面接選考は「論理性」ゲームと化している!おかしな現場のやりとりを紹介

損害保険大手の採用面接で順番を待つ学生=6月1日、東京都千代田区 損害保険大手の採用面接で順番を待つ学生=6月1日、東京都千代田区

 就活で多くの学生が苦しむ選考は、「面接」であることは間違いないでしょう。エントリーシートやWEBテスト、グループディスカッションなどさまざまな選考がありますが、これらは企業によってないケースもあります。しかし面接選考がない企業はまず存在しないでしょう。(実際はあるかもしれませんが、少なくとも対面の面接やスカイプで話す工程があることがほとんどなので、面接選考なしというのは私は聞いたことがありません)

 就活生からは「面接のコツを教えてほしい」との要望が頻繁にありますが、個人的には「論理性」と「情熱」の2つの軸のバランスがしっかり取れていることが重要だと考えています。

 論理性:相手の質問の意図に的確に答えられているか、簡潔に答えられているか

 情熱:人柄や雰囲気、一緒に働きたいと思われるかどうか

 これらはあくまで2つが備わって初めて意味をなすと考えており、どちらか一方に偏っていても良くないと判断されます。

 しかし最近の就活市場を見るに、「論理性」部分が強く評価軸として掲げられていることを感じます。例えが下記のようなやり取りが一例として挙げられます。

 面接官:学生時代に頑張ったことを教えてください

 就活生:はい、私はダンスサークルに力を入れました。

 面接官:ダンスは昔からやっていたの?

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