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【野党ウオッチ】さらば、蓮舫代表 「二重国籍」問題であらわになった受けの弱さ 

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【野党ウオッチ】
さらば、蓮舫代表 「二重国籍」問題であらわになった受けの弱さ 

記者会見で辞任を表明し、笑顔で退席する民進党の蓮舫代表=7月27日午後、国会内(斎藤良雄撮影) 記者会見で辞任を表明し、笑顔で退席する民進党の蓮舫代表=7月27日午後、国会内(斎藤良雄撮影)

 記者会見で「党内から(戸籍開示を求める)そうした声を挙げる人は排外主義なのか」との趣旨で質問すると、蓮舫氏は「受け止めが完全に間違っている」と答えた。その後、自身のフェイスブックに「何を聞いているのか。書きたいことの確認質問しかできない記者なのか、と驚いた瞬間」と不満をぶちまけた。

 原則1日2回の記者会見をこなす菅義偉官房長官は、そんなことをしない。蓮舫氏の器量の狭さを痛感する。

 軽薄な面はほかにもあった。蓮舫氏は7月25日の両院議員懇談会で代表続投を宣言し、次期衆院選で東京の衆院選挙区へのくら替えを明言した。ところが2日後の辞任表明に伴い、あっさりと白紙に戻した。この対応には「かねがね指摘されていた度胸のなさが明らかになった」との声が相次いでいる。

 リーダーとして再び先頭に立つ考えがあるならば、党代表としての発言を撤回せずにリスクをとる姿を披露してこそ、持ち味の追及力に磨きをかけることができるのではないだろか。

 常に“戦闘態勢”バリバリの蓮舫氏だったが、意外な表情もあった。都議選の応援で6月26日夜に武蔵野市に駆けつけたときのことだ。いわゆる「小箱」で30人ほどの支援者を前に、蓮舫氏は子育てや高齢者の社会保障政策について、柔らかな表情で滔々と話していた。街頭演説で見ることのない姿で、話の内容がすっと頭に入ってきたことを実感した。

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