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【野党ウオッチ】都民ファーストがどう転んでも維新になれない3つの理由…「小池新党」と「橋下新党」はこれだけ違った!

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【野党ウオッチ】
都民ファーストがどう転んでも維新になれない3つの理由…「小池新党」と「橋下新党」はこれだけ違った!

東京都議選で当選確実となった候補者の名前の上に花を付ける小池百合子都知事=7月2日、東京都新宿区(大西正純撮影) 東京都議選で当選確実となった候補者の名前の上に花を付ける小池百合子都知事=7月2日、東京都新宿区(大西正純撮影)

 大阪維新の会の場合、23年4月の府議選で当選した57人のうち約半数の28人は現職だった。

 もちろん、現職の頭数だけを単純に比べようというわけではない。政務活動費の不適切支出など、大阪維新の会の地方議員に相次いだ不祥事を不問に付すつもりもない。

 ただ、現職28人の中に、前出の松井氏や、現・日本維新の会政調会長の浅田均参院議員(66)ら、当時府議として中堅クラスの期数に達していたメンバーが多く含まれていたことは、都民ファーストの会との違いとして強調しておきたい。

 松井氏はその後、橋下氏が大阪市長選にくら替え当選した23年11月の「大阪ダブル選」で府知事に就き、橋下氏の右腕として存在感を発揮した。浅田氏は、国政進出に向けて打ち出した政策集「維新八策」を中心になってとりまとめた。「発信力の橋下」「武闘派の松井」「頭脳の浅田」のトロイカ体制は、初期の大阪維新の会の牽引力だった。

 都民ファーストの会の当選者を見渡してみても、残念ながらこうしたポテンシャルを感じさせる人物は見当たらない。

 3点目は「ガバナンス(統治)」である。

 都議選後、小池氏は都民ファーストの会の代表を退き、後任に知事特別秘書の野田数氏(43)を充てた。

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