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【iRONNA発】安倍内閣の支持率低下 最大の「鬼門」は他ならぬ昭恵夫人だった 古谷経衡氏

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【iRONNA発】
安倍内閣の支持率低下 最大の「鬼門」は他ならぬ昭恵夫人だった 古谷経衡氏

G7首脳会議を終え、帰国する安倍晋三首相と昭恵夫人=5月28日、羽田空港(菊本和人撮影) G7首脳会議を終え、帰国する安倍晋三首相と昭恵夫人=5月28日、羽田空港(菊本和人撮影)

 安倍内閣の支持率低下が止まらない。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、安倍晋三首相は衆院予算委の閉会中審査で「真摯(しんし)に受け止める」と答弁した。世論の「安倍離れ」で特に顕著なのが女性の支持急落。個別の政策ではなく、「人間的に信頼できない」との理由が最も大きいらしい。なぜ安倍首相は女性に嫌われるのか。(iRONNA)

 安倍内閣が「女性が輝ける社会」を標榜(ひょうぼう)して、積極的な女性政策を打ち出してきたのは周知のとおりである。だが、閣内外での女性問題が、常にこの政権の足を引っ張ってきた。

 筆頭は、平成24年末の政権発足当時から入閣する稲田朋美氏である。稲田氏は国のクールジャパン戦略の基幹となる会議の議長を務めたが、本人のカルチャー全般に対する無知が世論からの失笑を買った。「ゴスロリは十二単(ひとえ)が起源」というトンデモ説を開陳し国際会議に出席。「娘から(それはゴスロリではない、と)指摘を受けた」として、衣装を変えて再登板した。

 国の文化戦略をつかさどる長が、実は文化に対し全く無知であったというこの事実は、現在第3次安倍内閣にて防衛相の要職にありながら、「日報」問題で揺れる稲田苦境の予兆だったのか。28年9月には、辻元清美議員(民進)の追及に窮し涙ぐむ。「こんな弱い人が自衛隊のトップで日本の防衛は大丈夫なのか」との印象は誰の目にも明白だった。

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