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【野党ウオッチ】蓮舫氏の戸籍公開、「差別助長する」の批判は議論のすり替えだ

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【野党ウオッチ】
蓮舫氏の戸籍公開、「差別助長する」の批判は議論のすり替えだ

「二重国籍」問題について記者会見する民進党の蓮舫代表。手前は公表した台湾籍喪失に関する書類=18日午後、東京・永田町(桐原正道撮影) 「二重国籍」問題について記者会見する民進党の蓮舫代表。手前は公表した台湾籍喪失に関する書類=18日午後、東京・永田町(桐原正道撮影)

 蓮舫氏は一般人とは違う国会議員であり、国民の生命と財産を守る最終責任がある「首相」を目指す野党第一党の党首という立場だ。加えていえば、昨年9月の代表就任前から国籍に関する説明が二転三転し、発言を信用してもらえなくなったという「身から出たサビ」の側面を忘れてはならない。

 首相は国民の利益を左右する日本外交の最終責任者だ。いざというとき、命がけで国民を守る自衛隊の最高指揮官でもある。その首相が自らの国籍の変遷や現状に疑問を持たれるようでは、どうして国益を守れるというのか。

 複数の民進党議員は、蓮舫氏が参院選に出馬する際、日本国籍を有する証拠となる戸籍謄本を選挙管理委員会に提出しているのだから、これをもって「これ以上説明責任を果たす必要はない」と主張する。

 ただし、それでは単に蓮舫氏が「日本国民」との証拠にしかならず、蓮舫氏が重国籍を解消したのかどうかは分からない。まして蓮舫氏は政治家になる前「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」(平成5年3月の朝日新聞インタビュー)などと答えていた人物だ。

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